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花粉症の治療

花粉症は、I型アレルギー(いちがたアレルギー)に分類される疾患の一つで、植物の花粉が鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされます。

症状はくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴です。

アレルギー検査

当院では下の2つの検査を行っています。

①採血検査
血液を採取します。結果が出るまで1週間程度です。

②イムノキャップラピッド
指先に針を刺して血液をとり、20分で結果がでます。
当日中に検査結果が知りたい方や、採血を嫌がるお子さまには負担が少なく済みます。2歳以上から検査可能です。ダニ、ゴキブリ、ネコ、イヌ、スギ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギの8項目が検査項目に含まれています。

治療について

治療には症状を抑えることが目的の対症治療と、花粉症そのものの治癒を目指す根治治療があります。また、症状が出る前から予防的に薬を服用することを行う初期治療もあります。

当院ではスギ花粉やダニアレルギーに対して、アレルギー反応を根本的に起こらなくする舌下免疫療法や、抗IgE抗体のゾレア®皮下注も行っております。

症状がひどくなると炎症を抑えるのが難しくがあるので、できるだけ早期に当院をご利用ください。

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